はいたーい。管理人のミツです。
昨年まで東京に住んでいたので、沖縄の人からよく聞かれる「東京と沖縄どっちが暑いの?」という質問。
ちょっと返答に困るのですが、
気温でいうなら「東京」
日差しでいうなら「沖縄」
というのが率直な答え。
ですが、正直どっちも暑すぎて、毎年異常だなと思う日々が続いておりますね。
常に暑い東京、外を歩けない沖縄
沖縄に来て、改めて思ったのは「日差しの強さ」
太陽の下にいたら、腕が「焼ける」感覚を覚えるほど、ひりひりと痛みを感じます。
東京にいたときは、暑いとは思っても「痛い」とは思わなかった。この直接肌に刺す感じは独特ですね。なので、観光客が露出多めで歩いていると「ひぃ~」と見ているこっちが恐怖です。火傷するよ~( ;∀;)
ですが、テレビを見ていると、
沖縄は気温34度、東京は35度。まって、名古屋は39度。こわいこわい。
沖縄より、県外のほうが気温高いではありませんか。
実際、沖縄は日陰に入ると風も通り抜けるので、意外と涼しかったりします。
対して、東京にいるときは日陰でもむわーっと暑かった記憶。扇子や小型扇風機で仰いでも暑かった。そして建物の中は冷房がしっかり入っていて、暑い・寒いの温度差もきつかった。
沖縄は、日差しの下は歩くの危険ですが、木陰でのんびりするのは気持ちいいです。
この間行った「フクギ並木」は、木陰の小道を歩いて気持ち良かった。
この日も結構な気温でしたが、フクギが日差しを遮り、風が通り抜けると気持ちよくて、本当にのんびりできました。フクギ並木を抜けると海が広がって、まさに南国リゾート。
日差しさえ避けられれば、沖縄のほうが涼しいかも知れません。
沖縄に避暑しに来ませんか(笑)
アイスの消費量が少ないらしい
東京にいたとき、暑いとつい買ってしまうのがアイスでした。
でも、そういえば沖縄でアイスあんまり食べないなと思っていたら、実は沖縄はアイスの消費量全国最下位らしいです。なぜ?
ネットで調べると、色んな理由が出てきましたが、
住んでみると実感する。暑いとアイスより飲料水が欲しくなる。
アイスが食べたくて買ったとしても
すぐ溶ける。
例えば、コンビニでアイスを買ったとしよう。
外に出て日陰があればいいが、なかったら車に避難する人も多いはず。しかし、乗った直後の車もすごい暑さ。エアコンをつけて、いざ食べようと開けるも、どんどん溶けていくアイス。
溶けていくアイス。
急いで食べなければ!と焦る。
溶けていくアイス。
手に垂れるとベトベト。
慌てて食べるから味わうことも出来ぬ。
大人でこれだから、子供たちは絶対服とか汚すよね。うん。
私なら子供に車でアイスあげない。汚される。うん、あげない。
アイスよりジュース買おうってなるよね。
つまり、そういうことです。
よく考えたら、東京にいるときもアイスは春とか秋によく食べていたような気がします。不思議ですね。アイスって、夏の食べ物ではないのかもしれません。冬に食べるアイスが好きっていう人もいますしね。
とは言っても、アイスは好き
沖縄のアイスコーナーには、地元ならではのアイスがたくさん並んでいます。
そこで見つけた、なんとも美味しそうなアイス( *´艸`)
ブルーシールの「ターチバー」
「ターチ」は沖縄の方言で「2」のこと。ちなみに「1」は「ティーチ」といいます。
2種類の味が楽しめる「ターチバー」なのですが、その組み合わせが最高。私の好きな「ウベ」と「ピスタチオ」の組み合わせ。「ミントクッキー」と「ホワイトクールミント」も美味しそう。
スーパーで購入して、車に避難してすぐ食べたけど、
美味しかった。
急いで食べても、美味しいものは美味しいですね。うん。
今年は年初から大きな地震があったり、
先日は南海トラフ地震注意報が出たり、
台風も本州直撃しそうだったり、色々ありますね。自然災害は怖いなぁ。
この猛暑で災害があると、暑さが怖いですよね。
どうかどうか、大きな災害がおこりませんように。
うーとーとー
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