肌水代わりに使っていた「深肌水」が廃盤！？でも、実は肌水が復活していた！リニューアルした、新生「HADASUI」のレビュー

はいたい！管理人のミツです。

2020年に「肌水」が廃盤になり、我が家の【洗顔後の化粧水をどうするか】問題が勃発。会議の末に選ばれたのが、こちら

マツモトキヨシの「深肌水」（シンキスイ）なのですが、先日買いに行ったら、なんと

「深肌水」も廃盤に！

また会議を開かなければいけないのか？と思ったのですが、結論からいうと新しい「HADASUI」を見つけたので問題は解決しました。

今回は、2020年に廃盤になった「肌水」のリニューアル版「HADASUI」をご紹介します。

深肌水（シンキスイ）が廃盤に

そもそも、ハチミツ家ではずっと、朝の洗顔後に使う化粧水を「肌水」の無香料タイプと決めていました。色々使った中で、夫婦ともに好きな物をチョイスしたのです。

それがある日、売り場から姿を消した「肌水」

ずっと定番であると思った「肌水」

2020年に「肌水」は廃盤となって姿を消したのです。

いつも使っていたものがなくなった悲しみ。代わりの物を探さなくてはいけない重圧。色々調べた結果、やっとたどり着いたのが、マツモトキヨシで販売していた「深肌水」だったのです。

使用感、コスパ、ともによし。問題は、最寄り駅にマツモトキヨシがないことでしたが、そんなに買う頻度も高くないので、我が家の化粧水は「深肌水」（シンキスイ）で決定となったのです。

なのに。

今度は「深肌水」が廃盤だなんて。。。。

神様はなんて意地悪なんだ。

ここは、どこでも買える「ハトムギ化粧水」に変えるべきか。でも、個人的には「肌水」や「深肌水」のさっぱり感が好きで「ハトムギ化粧水」は、しっとり感が少し強めなのがネック。

売り場でうんうん唸っていたら、ふと目の端に青いボトルが飛び込んできました。

新しい「HADASUI」を発見

「肌水」といえば、あのペットボトルのようなデザインが印象的でしたが、なんとおしゃれなボトルタイプにリニューアル。名前もアルファベットで「HADASUI」となり、そりゃ気づかないはずですよ。

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HADASUI公式サイト

公式サイトによると、2022年の9月に発売していたようです。全然気が付かなかった。全世界の「肌水」愛用者で、廃盤決定に涙を流した人に伝えたい。「肌水」復活したってよ！

元々の「肌水」が誕生したのは1995年。長い年月を経て、「HADASUI」に進化したポイントは３つあります。

旧タイプより、見た目も内容も名前の表記も変化した「HADASUI」。しかも、どこのドラッグストアにもスーパーにも置いてあるとか最高かよ。と思っていたのですが。

お値段が、1本400mlで900円（税込み990円）

値段もバージョンアップしておりました。

ですが、正直ずっと「肌水」を愛用してきたので、ここは原点に戻るべく「HADASUI」を購入することにしました。

「HADASUI」使ってみた感想

早速、新生「HADASUI」を使ってみました。

とろみ感はあまりなく、手のひらに出てくる感じは旧タイプの「肌水」と変わりません。我が家では、スプレーボトルに入れ替えて使うのですが、問題なく使えました。

そして、重要な香りは。。。しっかり無香料。全然気になりません。これが「HADASUI」のいいところ。

実際に使ってみた感じは、すっと肌になじむ感覚は前と一緒です。大容量ボトルですから、洗顔後に遠慮なく顔に吹き付ける。前より少し、しっとり感もあるような。でも、すぐさっぱりとなじみます。

これこれ。この感じ。まさに、いつも使っていた「肌水」いや「HADASUI」です。

「肌水」難民だった皆さま。

「深肌水」難民になっている皆さま。

ぜひ、新生「HADASUI」をお試しあれ。

そういえば、私は沖縄にいたとき、あまり乾燥肌に悩んだことがありませんでした。

東京で初めて、唇の端が切れる経験をし、鼻の穴の端が切れる経験をし、乾燥で足をかきむしる経験をしました。やっぱり沖縄は湿度が高い分、乾燥しにくかったんですね。

でも、沖縄の水は硬水であまり肌には良くないので、洗顔後の保湿は絶対必要です。

結論。沖縄でも東京でも、乾燥対策に「HADASUI」はめっちゃおススメです。

男性も女性も、化粧水は大事！