サーターアンダギーで、じゅうじじゃー(十時茶)しましょうね。暑い時こそ大事にしたい、水分補給と休憩の意義

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はいたい!暑さにまいっている管理人のミツです。

東京は本当に暑いですね。連日の猛暑で、身体が熱をもっている気がします。

朝の涼しい時間帯だけでもと、冷房をとめて窓を全開にし扇風機を回しているのですが、

風が来ねぇ……

ここも、東京と沖縄の大きな違いかもしれませんね。

沖縄はやっぱり海風があって家の中を風が通り抜け、日差しの弱い時間帯は結構涼しいもの。

東京はいつの時間帯も暑くてかないません。

目次

暑い日は甘いものとお茶

こんな連日続く暑い時。そんな時でも、東京の人は働き者です。

それにひきかえ、沖縄の人は休憩が大好き。

沖縄では、10時の休憩(十時茶:じゅうじじゃー)15時の休憩(三時茶:さんじじゃー)なんて言葉があったりします。

朝の涼しい時間帯から仕事をして、10時にちょっと休憩。そして、2時間後のお昼(12時)にご飯を食べて休憩。落ち着いたら仕事を再開して、暑さの厳しい15時に休憩。水分補給もしながら働き、夕方(17時)には仕事を終える。

畑仕事をしていたおじぃーとおばぁーの手伝いをしに行くと、必ず大きな水筒とお菓子を持って作業していたのを思い出します。

「暑いから休憩するよー」

「だー、はい。じゅうじじゃーするよー」

みたいな感じで、日陰に移動し、黒砂糖やお菓子を食べて、さんぴん茶を飲み、身体を休めていたのです。

お昼過ぎのさんじじゃーには、誰かがてんぷらを買ってきたりして(沖縄のてんぷらは味のついた衣が厚く、フリッターのようなもの。沖縄ではてんぷらはおやつ)、休憩が楽しみでした。

黒砂糖やてんぷらは、塩分や糖分をうまくとりつつ、のどが渇くので一緒にお茶を飲み水分補給をする意味もあるのでしょう。暑い沖縄ならではの休憩。この暑すぎる東京でも取り入れてほしいですね。

じゅうじじゃー(十時茶)をしよう

そんな子供の頃をなんとなく思い出しつつ、

数日前に作ったサーターアンダギーで「じゅうじじゃー」でございます。

実は私、少し苦みのある「さんぴん茶」が苦手。

ハチミツ家に常備されているのは「ルイボスティー」です。実は、ルイボスティーも沖縄では結構ポピュラーなお茶で、コンビニでパックドリンクとしても売られています。

サーターアンダギーを食べて、

ちーちーかーかーするのでお茶をごくり。

「生き返る~」

甘すぎないサーターアンダギー最高です。

「ちーちーかーかー」とは、口の中の水分が奪われている状態のこと

さて、今日もやることたくさんあるよー。

洗濯もしなきゃでしょ。旅行に行くので、その準備もしなきゃでしょ。せっかくの休みなので部屋も掃除したいでしょ。

やること沢山あるー!

さてさて、一息ついたら、水分とりつつ動き出しましょうかね。今日も、よんなー(のんびり、ゆっくり)やりましょうねー。

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渋みが少なくてノンカフェインだよ

暑いので!

水分と休憩わすれないでねー!

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