誰でも簡単・本格的!もへじの沖縄そうめんチャンプルーの素に感激した

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はいたーい! 食べることが大好き、うちなーんちゅのミツです。

夏だから簡単なそうめんをよく食べるけれど、めんつゆで食べるだけでは飽きちゃいますよね。そんな時は、沖縄の定番メニュー「そうめんチャンプルー」を作ってみてはいかがでしょうか。

みんなの疑問

そうめんチャンプルーってなんだか難しそう。本当に簡単に作れるの?

大丈夫!カルディのもへじ「沖縄そうめんチャンプルーの素」を使えば、誰でも簡単に美味しくそうめんチャンプルーを作ることが出来ますよ。

今回は、実際に「沖縄そうめんチャンプルーの素」を使ってそうめんチャンプルーを作った様子をご紹介します。うちなーんちゅとして、厳しく味をチェックしていきますよ!

目次

もへじ「沖縄そうめんチャンプルーの素」

もへじの「沖縄そうめんチャンプルーの素」は、カルディで購入することが出来ます。

商品名  沖縄そうめんチャンプルーの素      
価格通常価格 149円
内容量32g×2袋

2袋入っているので、1人前75円ぐらいで本格的なそうめんチャンプルーを作ることが出来ます。めっちゃお得!

チャンプルーとは

沖縄料理でよく使われるチャンプルーとは「ごちゃ混ぜにしたもの」と言う意味があります。沖縄では特に「島豆腐と野菜を炒めたもの」をチャンプルーと言い、島豆腐を使わない場合は「タシヤー」、油で炒めてだしで煮たものを「イリチャー」といいます。

実は、そうめんチャンプルーって沖縄では「そうめんタシヤー」と言ったりもします。どっちでも通じるので、私は一般的によく使われているそうめんチャンプルーを使います。

ミツ

そうめんのことを「ソーミン」と言ったりもします。ソーミンタシヤーと言えば、沖縄の人から一目置かれるかも?

実際にそうめんチャンプルーを作ってみた

早速、そうめんチャンプルーを作っていきましょう。

材料

パッケージ裏面には材料に豚肉やニラ、にんじんとありますが、私はそうめんチャンプルーなら「ツナ缶」と「玉ねぎ」派なので、以下の材料をチョイス!

材料はシンプル!あとは、卵とかつおぶし
1人分の材料
  • そうめん1束
  • サラダ油適量
  • ツナ缶1個
  • 玉ねぎ4分の1
  • 卵1個
  • 鰹節適量
  • 沖縄そうめんチャンプルーの素1袋

私は、ツナ缶は「シーチキンL」のオイル不使用が好きです。沖縄の人は、ツナ缶を箱買いするぐらい日常的に使います。ぜひ、キッチンに常備しておきましょう笑

作り方

基本は、裏面に記載されているレシピの通りに作っていきたいと思います。

裏面記載の作り方
  1. 豚肉、ニラ、にんじんを食べやすいサイズにカットする。
  2. そうめんを表示の半分程度の時間茹で、ザルにあげ流水で洗った後、水気を切ってサラダ油(大さじ1程度)を絡めておく。
  3. フライパンにサラダ油を入れ豚肉を炒め、色が変わり始めたらにんじん、ニラの順に加え炒める。
  4. 野菜がしんなりしたら溶き卵を回し入れ、半熟状態になったら火を止める。
  5. 4に2のそうめん、本品1袋を加え軽く火を通す。器に盛りつけてかつお節をかければ完成。

実際の手順

まず、鍋に水を入れてお湯を沸かします。その間に、玉ねぎを切っていきましょう。

太すぎなければ大丈夫さぁ

玉ねぎは炒めると甘くなるので、あまり薄切りじゃなくても大丈夫です。5㎜ぐらいが目安かな。

お湯が沸騰したら、そうめん1束を茹でます。作り方には標準茹で時間の半分とありますが、私はいつも40秒。そうめんを入れてすぐにタイマースタート。その間にツナ缶準備しようと缶を開けるぐらいで、すぐピピピとなります。

ザルにあげたら流水で流し、ぬめりを軽くとったらサラダ油を少しかけてなじませます。

さて、ツナ缶。ツナ缶って実は「まぐろ」と「かつお」があるんですよ。私は必ずまぐろを買います。まぐろのほうが、気持ち味が濃いというかしっかりとしているんですよねぇ。

大好きシーチキンL
ミツは必ずまぐろを使います

みなさん、ツナ缶ってどうやって油切ります?

私は蓋を使って油をきります。

ぐーっと押し込んで油(水分)をきる

おしゃれなみなさんは、スプーンを使ってください。私と同じテキトーな方は蓋で十分でございます。

フライパンに油を入れたら、玉ねぎとツナ缶をドバっと入れて火をつけます。

玉ねぎがしんなりするまで炒めたら卵を投入。

ざざっと混ぜて半熟にします。ちなみに、私は普段そうめんチャンプルーに卵は入れません。「沖縄そうめんチャンプルーの素」のパッケージが卵入りで美味しそうだったので、初挑戦してみました。

卵が半熟になったら火を止めて、しっかり水分を切ったそうめんと「沖縄そうめんチャンプルーの素」を1袋入れます。

再度、火をつけて軽く混ぜ合わせます。

そうめんチャンプルーの最大のポイントは、ここで火を入れすぎないこと!

玉ねぎもツナ缶も卵もそうめんも、すべて火が通っていますので、軽く温めつつタレをなじませるだけで大丈夫。逆に炒めすぎるとそうめんに火が通り過ぎてべちゃっとします。火を強めで、ざざっと一気に混ぜればOKです。

お皿に盛り付けて、かつお節を乗せます。

完成〜!美味しそう〜!

トータル10分〜15分ほどで完成です。

「沖縄そうめんチャンプルーの素」の感想

さて、試食です。今回は、ハチさんにもご協力をお願いしました。どうでしょう?

ハチさん

普通に美味しい。いつもミツさんが作ってくれているそうめんチャンプルーとあんまり変わらないクオリティ

ミツ

卵入れたの初めてだけど美味しいね!次からも入れていいかも。味もしっかりしている!

普段使わないオイスターソースの香りがほんのりして、しっかりとした味わい。もっと薄いかなと思ったけど、ちょうど良いバランスです。

埼玉出身ハチさんの意見も参考にしつつ、私の総評は以下のようになります!

沖縄そうめんチャンプルーの素
総合評価
( 4 )
メリット
  • 誰でも簡単に作れる
  • 沖縄県民も納得の美味しさ
  • コスパも良い
デメリット
  • 他の調味料で代用できる

以上が「沖縄そうめんチャンプルーの素」の評価となります。星が1つ足りないのは、デメリットに書いたように、他の調味料で代用できるから。

私のそうめんチャンプルーの味付けは、麺つゆをひと回しして、だしの素をふりかけるだけです。あと、最初ににんにくチューブを少し入れるぐらい。

この沖縄そうめんチャンプルーで味を覚えたら、ご自身でも簡単に作れるようになるかもしれません。

そもそも、ポイントさえ押さえれば、とても簡単な料理ですから!みなさんに作って欲しい!

というわけで、もへじの「沖縄そうめんチャンプルーの素」のご紹介でした。

そうめんチャンプルーで暑い夏を乗り切りましょう!

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