はいたい!沖縄そばには「紅ショウガ」派のミツです。
10月は沖縄そばをいっぱい食べるぞ!第二弾。東京でも、実は沖縄そばを食べられるところが結構あります。
今回は、有楽町の東京交通会館B1Fある「沖縄そば専門 やんばる」さんに行ってきたのでご紹介します。
沖縄そば専門 やんばる
「沖縄そば専門 やんばる」さんは、東京交通会館の地下1階にあります。
2023年2月に移転した、わしたショップ。その隣の階段を下りた先にあるので、わしたショップに行くたびに行ってしまう沖縄そば屋さんです。
お店の入り口に食券機があります。
いつもは「沖縄そば」を食べますが、今日はちょっと贅沢に「特製やんばるそば」にしようかな。
そういえば、以前来た時より少し値上げしているような気がします。値上げの波が沖縄そば屋にまで。なんということでしょう。でも、原材料も値上がりしているしね。仕方ありません。
食券機の上には、具材の説明書きがあります。
食券を購入すると番号が書かれてあり、そのままテーブルについて番号が呼ばれるのを待つシステム。お水はセルフです。元気が良くて丁寧な店員さんが、きちんと案内してくれます。
カウンター席の足元に荷物を置いて、お水を準備している間に、すぐに番号が呼ばれました。
特製やんばるそば
番号が呼ばれたので取りに行くと、じゃじゃーんとたくさんの具材が乗った「やんばるそば」が登場。
具材は、ソーキ、軟骨ソーキ、ラフティ、ポーク、かまぼこ、ねぎです。
美味しいものが全部乗っています。幸せですね。
厚みのあるラフティですが、トロトロでホロホロ。味もしっかり染みてウマー。軟骨ソーキも、骨が残るソーキも、別々の味わいがあって良い。こんなに入っているなんて、本当に贅沢ですね。
スープは、しっかりとした味わいです。
ああ、落ち着く・・・。この味( *´艸`)
スープだけで美味しい。基本の沖縄そば!って感じです。本当に沖縄で食べているみたいです。だから人気があるんだなぁと思います。沖縄の人が思い描く「沖縄そば」の出汁。落ち着きます。
麺はつるつるして、粉っぽさはありません。
ソーキもスープも味がしっかりしている分、そばが優しい。麺・肉・麺・肉のループ。途中、味が濃すぎるなぁと思ったら、テーブルにある調味料の出番です。
コーレーグースって、なんかさっぱりします。まさに味変。
ピパーチは、コショウの香りが麺に絡まって、これまた違った味わい。美味しいです。
でも、私の一番のお気に入りはやっぱり紅ショウガ!
紅生姜と一緒に食べると、沖縄そばってなんであんなに美味しいのでしょう。濃いスープに紅ショウガ。お肉の合間に食べる紅ショウガ。沖縄そばには欠かせません。ありがとうございます。
結構多いかなと思いましたが、しっかり食べきりました。くわっちーさびたん!(ごちそうさま)
ちなみに、以前に食べた沖縄そばがこちら↓
シンプルだけど、これはこれで大好きです。三枚肉とかまぼこ・ねぎ。そして紅ショウガ。
このシンプルな組み合わせで、お店の美味しいをまとめてある素晴らしい1杯です。
お店の情報
最後に、お店の情報をご紹介します。
店名 | 沖縄そば専門 やんばる |
住所 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館B1F |
営業時間 | [月~土]11:00~21:00 [日・祝]11:00~19:00 日曜営業 |
定休日 | 不定休(※交通会館に準ずる) |
電話番号 | 03-6256-0900 |
ここなら間違いない!と思えるお店があるっていいですよね。
わしたショップや、交通会館に行った際には、ぜひ「沖縄そば専門 やんばる」さんへ足を運んでみてくださいね。
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